コーセー、ドラッグストアショーでCSR活動の継続性を発信

粧業日報 2018年3月27日号 3ページ

コーセー、ドラッグストアショーでCSR活動の継続性を発信
 コーセーとコーセーコスメポートは、3月16日から千葉市で3日間にわたって開催された「第18回JAPANドラッグストアショー」に出展し、まずコーセーは看板製品「雪肌精」を活かしたCSR活動「SAVE the BLUE」が実施から10年目を迎える節目を捉え、来場者へ積極的なアピールを行った。

 コーセーが取り組んでいる同活動は、沖縄県読谷村で行っている養殖サンゴの移植・放流活動を応援するもので、会場ではプレゼンターが来場者へ「雪肌精」の「売上の一部がこのプロジェクトを支えている」と発信すると、聴衆は神妙な面持ちで聞き入るとともに紹介映像を注視していた。

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