一丸ファルコス、開発原料のオーガニック化を推進

C&T 2018年9月18日号 47ページ

一丸ファルコス、開発原料のオーガニック化を推進
 一丸ファルコスは、フランスのオーガニック認証機関である「ECOCERT(エコサート)」の認証取得原料をまとめた「エコファーム」シリーズ(9種18品目)を展開する中、「機能性ナチュラル原料」に使用してきた素材を、有機栽培の素材への切り替えを進め、「機能性オーガニック原料」へ昇華させる取り組みを強化している。

 従来配合してきたナチュラル原料は、そのままオーガニック原料への切り替えが可能で、製品価値をさらに高めることができる。

 同社はこれまで、肌や地球にやさしい植物素材を用いたナチュラル原料に肌への効果性を見出して差別化を図ってきたが、さらに上を目指した取り組みとして「素材のオーガニック化」を推進し、オーガニック原料として機能性を見出す研究開発を進めている。

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