平和堂、アル・プラザ富山で化粧品などのショップ化を集大成

粧業日報 2019年10月11日号 2ページ

カンタンに言うと

  • 8月第2四半期は中国事業の不振で減収減益
平和堂、アル・プラザ富山で化粧品などのショップ化を集大成
 平和堂(平松正嗣社長)は衣料品、住関連の売場規模の適正化と、化粧品、カジュアルスポーツなどのショップ化によって、GMSの活性化を進めている。

 上期の業績は天候不順などで減収減益となった中、衣料品・住関連を活性化した店舗の売上高は前年をクリアしている。

 10月19日にはショップ化の集大成でアル・プラザ富山(富山市)を増床改装オープンする。専門店と自社ショップを混在させる新しい売場づくりに挑戦する。

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