山川貿易、環境負荷を低減する原料を提案

週刊粧業 2019年10月21日号 42ページ

山川貿易、環境負荷を低減する原料を提案
 欧州系原料メーカーを中心に商社機能を備える山川貿易は、環境問題への対応が進む欧州企業との取引を活かし、環境対応への整備を進めている。従来製品の質を維持しつつ環境負荷を低減する原料処方を実現するため、顧客企業の要望に合せて模索を続ける。 

 昨今の環境配慮の流れに対し、中小企業は遅れを取りやすいので情報収集が重要となる、と営業部課長国際事業G 長谷川洋平氏は語る。

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