アイル、基幹システムとWeb受発注システムで業務効率化を支援

粧業日報 2019年11月5日号 4ページ

アイル、基幹システムとWeb受発注システムで業務効率化を支援
 システムソリューションプロバイダのアイル(東証第一部、2019年7月期連結売上高105億2200万円)では、中堅・中小企業を中心に5000社以上の導入実績を持つ販売・在庫・生産管理システム「アラジンオフィス」と、受発注業務を効率化する企業間(BtoB)Web受発注システム「アラジンEC」の両システムが、化粧品業界で導入が広がっているという。

 売上高の約7割を占めるアラジンオフィスは、受注から出荷、請求・入金管理といった販売業務の一連の流れを網羅した基幹システムで、クライアントの要望に応じて生産や販売、在庫などの管理機能を自由にカスタマイズできるほか、大手量販店向けのEDIや流通BMSへの対応をはじめ、物流向けの倉庫管理システム(WMS)といった外部システム・ツールとの連携も可能だ。

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