テクノエイト、チューブ製品の多品種化に対応

週刊粧業 2019年11月11日号 8ページ

テクノエイト、チューブ製品の多品種化に対応
 多品種・小ロット化が進む化粧品の製造現場では作業効率向上が課題となっている。チューブ製品の機械装置の開発・販売を行うテクノエイトは、自社装置を導入した企業に対して、装置導入後のアフターフォローの強化に加え、機械導入の負担を軽減できるサービスを取り入れ、顧客サポート領域を広げている。

 同社は、チューブ容器の超音波溶着からトリミング、強度測定、包装・シュリンクといった充填後の「溶着・切る・計る・包む」の工程に欠かせない装置各種をラインナップしている。

 いずれも簡単・安全な操作性にこだわった装置で、少投資・省スペースでの導入を実現する。

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