ナールスコーポレーション、エイジングケアの新機軸を開拓

C&T 2020年6月15日号 48ページ

ナールスコーポレーション、エイジングケアの新機軸を開拓
 京都大学発ベンチャーのナールスコーポレーションは、エイジングケア化粧品原料「ナールスゲン」の研究開発を進め、これまでに様々な肌への効果を見出している。

 現在は、10大学・11学部・研究所と共同研究を行い、アンチエイジング化粧品素材としての可能性をさらに広げている。

 「ナールスゲン」は、京都大学化学研究所と大阪市立大学大学院との共同研究の成果をもとに、日本科学技術振興機構(JST)の支援を得て開発された化粧品原料で、2012年3月にナールスコーポレーションとして起業した。

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