メナード、肌の老化はつやの低下から始まることを発見

訪販ジャーナル 2020年9月28日号 5ページ

カンタンに言うと

  • 真皮上層部のテネイシンCの減少をきっかけに光老化が進行
メナード、肌の老化はつやの低下から始まることを発見
 日本メナード化粧品は、肌の老化の約80%を占めるといわれる紫外線による老化(光老化)の初期段階において、真皮の上層部(乳頭層)で「テネイシンC」と呼ばれる糖タンパク質が減少し、それに伴いコラーゲン線維も減少することで、肌の「つや」や「ハリ」がなくなることを発見した。

 また、カサブランカの若いつぼみから抽出したエキスに、テネイシンCの減少を抑制する効果があることを発見した。

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