キューサイ、コロナ禍における女性の美容意識に関する調査を実施

訪販ジャーナル 2020年10月19日号 6ページ

キューサイ、コロナ禍における女性の美容意識に関する調査を実施
 キューサイは、8月21日~27日に全国の30歳~49歳の女性501人を対象に「コロナ禍における秋冬に向けた美容に関する意識調査」を実施した。

 その結果、新型コロナウイルスの流行により生活様式が変化したことに伴い、「表面的な美しさより内面からのケアを重視する傾向にあること」「約3人に1人がマスクで日やけ・紫外線ケアができていると感じていること」「乾燥への不安が半数も占めるも、ケアへの意識は低い傾向にあること」がわかった。

 コロナ禍で重視されなくなったことの上位は、「朝のメーク」(32.1%)、「昼のメーク直し」(24.2%)、「外出」(18.8%)で、重視されるようになったことの上位は、「夜のスキンケア」(29.1%)、「夜の食事」(26.1%)、「朝のスキンケア」(25.5%)だった。

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