味の素、化粧品用マイクロプラビーズ代替品の開発に成功

粧業日報 2021年5月10日号 5ページ

味の素、化粧品用マイクロプラビーズ代替品の開発に成功
 味の素は、スキンケアやメークアップ化粧品に幅広く使用されている合成樹脂由来のマイクロプラスチックビーズと同等の感触・機能を持つ生分解性の高い化粧品用の代替品の開発に成功した。2022年度上期の販売開始を目指す。

 近年、サステナビリティやESGへの意識が高まる中、環境への悪影響が大きい高分子プラスチックの使用禁止や削減の動きが各国で広がり、既に北米・欧州・アジアの国々ではマイクロプラスチックビーズを使用した洗い流せるパーソナルケア製品等に対する規制が強化されるなど、代替品に置き換わりつつある。

あと69%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 味の素、化粧品用マイクロプラビーズ代替品の開発に成功

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop