アンチエイジング 牛島社長、ヒト幹細胞培養液拡大の挑戦続く

週刊粧業 2021年5月31日号 14ページ

アンチエイジング 牛島社長、ヒト幹細胞培養液拡大の挑戦続く
 再生医療生まれの化粧品原料「ヒト幹細胞培養液」は、韓国から広がり現在、国内市場も確立された。この国内展開のパイオニアこそ「ヒト幹細胞培養液」専門の原料メーカー・アンチエイジング(牛島美樹社長)だ。

 肌老化の原因を根本から解決しアンチエイジングに有用とされる同原料に着目したのは2009年。当時、日本で取り扱いがなかった。

 一般の化粧品原料とは異なり、生物由来原料基準を準拠すべく奔走し、一つひとつクリアする作業を進めたのが前社長の野中秀訓氏だった。

 全ての準備が整った12年、「日本の化粧品業界にパラダイムの変化を起こしたい」との想いで同社設立と共に提案を開始した。

 野中氏を右腕として支えたのが、マーケティングプランナー出身で現社長の牛島氏だ。

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