ノエビア、セラミド含有ラメラ製剤の角層バリア機能向上効果を発見

訪販ジャーナル 2021年8月23日号 6ページ

ノエビア、セラミド含有ラメラ製剤の角層バリア機能向上効果を発見
 ノエビアグループは、セラミドをラメラ状(層状)に構成した「セラミド含有ラメラ製剤」が角層の細胞間脂質に存在するラメラ構造を整えることで、バリア機能を向上させることを明らかにし、この研究成果を「第46回日本香粧品学会」にて発表した。

 角層は乾燥やほこり、紫外線など肌荒れを引き起こす外部からの刺激を防ぎ、体内の水分を保持する皮膚のバリア機能の役割を担っており、特に角層の細胞間脂質に存在するラメラ構造は皮膚バリア機能が低下した肌では規則性が低下することが報告されている。

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