粧工連、「将来ビジョン2022」の推進に向けて組織を再編

訪販ジャーナル 2021年11月29日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 2023年4月に新団体を設立、オールジャパンで新たな課題に取り組む
  • 環境問題は業界全体、産業横断で課題解決へ
粧工連、「将来ビジョン2022」の推進に向けて組織を再編
 日本化粧品工業連合会(粧工連、魚谷雅彦会長)は11月5日、オンラインで記者懇談会を開催し、東京化粧品工業会(東化工、澤田晴子会長)、中部化粧品工業会(中化工、水野真紀夫会長)、西日本化粧品工業会(西化工、西村元延会長)との再編・強化により、新統一団体を2023年4月に設立することを発表した。

 2022年7月に開催予定の総会で正式に決定する。新団体の名称は今後詰めていく。

 オールジャパンの新団体への移行により、ポストコロナ社会を見据えて化粧品産業の新たな課題に取り組み、新時代の化粧品産業への変革を推進していく。

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