シンクタンクが分析する2023年国内化粧品市場

週刊粧業 2022年10月17日号 40ページ

カンタンに言うと

  • 2022年は約3%増で回復基調、2023年はインバウンドに期待感
シンクタンクが分析する2023年国内化粧品市場
 コロナ禍3年目を迎えた2022年は、行動制限の緩和にともない外出機会が増え、国内化粧品市場は21年に続いて回復基調が強まった。

 メークアップなどマスク生活の長期化とともに苦戦が続いた品目・カテゴリーもプラスに転じ、2022年の化粧品市場(見込)は前年比3%前後の増加での着地となりそうだ。

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