第4回 週刊粧業onlineセミナー、収益性向上を図るBtoB業務改善とは

C&T 2023年3月15日号 70ページ

カンタンに言うと

  • 企業イメージや社員満足度の向上にも
  • ニーズ細分化で「№1」訴求も多様に、広告規制強化で第三者機関の利用活発に
  • エビデンスは「説得性」と「納得性」、競争優位性の確保にBtoBでも活用広がる
第4回 週刊粧業onlineセミナー、収益性向上を図るBtoB業務改善とは
 週刊粧業では2023年1月25日、化粧品・美容サービスのBtoB業務改善をテーマに、オンラインセミナーを開催した。BtoB事業を展開する企業は、生産性向上や人手不足対策として、IT・デジタル化や一部業務のアウトソーシングを推進し、業務改善を図り成長戦略につなげる動きが強まっている。

 今回、セミナーではBtoB業務で課題とされることが多い「受発注」と「物流」にフォーカスした。セミナーでは、受発注システムを手がけているアイルと、コスメに特化した物流アウトソーシングを得意とする清長が、それぞれの領域における業務課題とその解決策について、事例を交えながら紹介した。

ニーズ細分化で「№1」訴求も多様に
広告規制強化で第三者機関の利用活発に

 併せて、特別セミナーも実施した。化粧品・健康食品分野でリサーチ調査やコンサルティングを行うTPCマーケティングリサーチの松本竜馬CEOが、「広告規制が厳しくなる昨今、エビデンス調査の活用法」をテーマに講演した。

 特別セミナーで、松本氏はまず、エビデンス調査の種類や方法、訴求ポイントについて説明した。

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