PBの現在地、NB商品と共存しつつ、役割も多様化

C&T 2023年6月15日号 16ページ

PBの現在地、NB商品と共存しつつ、役割も多様化
 ストアブランドの価値向上へ、小売・卸流通業各社がプライベートブランド(PB)の育成強化に乗り出している。

 PB商品は1980年前後から価格訴求型で台頭し、バブル崩壊後の90年代に低価格ニーズの高まりとともに認知され、市場が拡大した。

 その後、2000年台後半には、品質重視型のPB商品がヒットするなど、価格も品質も追求する価値訴求型のPB商品が消費者に受け入れられ、NB商品とPB商品が共存する時代を迎えた。

あと76%

C&Tの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > PBの現在地、NB商品と共存しつつ、役割も多様化

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop