ポーラ B.Aで「エイジビリティ プロジェクト」をスタート

訪販ジャーナル 2023年10月2日号 8ページ

ポーラ B.Aで「エイジビリティ プロジェクト」をスタート
 ポーラは、「AGEBILITY」のメッセージを伝えていく新たなプロジェクト活動として、2023年10月に福井県と島根県のローカル列車と兵庫県と愛知県のポーラショップの合計4カ所にてフラワーアーティストの東信氏による参加型フラワーインスタレーションを展開する。

 「AGEBILITY」とは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」が、年齢(AGE)がもたらす経験を未来の可能性に転換する能力(BILITY)を「AGEBILITY(エイジビリティ)」と名付け、その能力が全ての人に備わっているという考え方として提唱しているもので、人はいつでも大胆に可能性を開花させることができるという意味を込め、「栄華」という花言葉をもつダリアの花をAGEBILITYのシンボルとして掲げている。

 AGEBILITYを提唱することで、年齢を重ねることに対するネガティブな意識を、年齢を重ねることは、人生の可能性を広げていくという意識へと転換したいという想いを込めている。

 一人ひとりが今まで積み上げてきた時間を改めて信じ、ここからまた未来に挑戦していけるきっかけを、この活動を通して社会とともにつくっていくことを目指していく。

 具体的な活動として、その土地の人々や歴史を運んできたローカル列車の駅(えちぜん鉄道・福井駅、一畑電車・出雲大社前駅)と、その町の人々に寄り添ってきたポーラショップ(兵庫県・伊保山洋ショップ、愛知県・さくらショップ)の店頭を、未来への可能性を届けたいという想いを込めてAGEBILITYのメッセージを体現するフラワーインスタレーションで彩る。

 2日目以降はインスタレーションで使用した花を配る予定だ。なお、全国のポーラショップでも「Draw Your AGEBILITY」(カードのプレゼント)を実施していく。
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