資生堂は4月21日、5つの光彩効果で自然な造形をつくり、その人の本来もつ顔立ちを引き立てるアイカラー「インウイ アイズ」から、光の重なりと透け感が目もとを印象的に彩るモノクロームな新色2種(全4品、参考小売価格4400円~6600円)を、全国の化粧品専門店(Omise+含む)にて発売する。
光の重なりと透け感のあるカラーで、その人が本来もつ顔立ちを浮き彫りにし、まぶたの動きや表情を美しく彩る。照らす光をコントロールする5つの光を盛り込んだパレットで、目もとの曲面を際立てる光レベルを追求。印象的な目もとを演出し、日差しを浴びるたびにその人の美しさを引き出す。
今は多様性や個性などの「自分らしさ」がフォーカスされる時代である一方で、「自分らしい顔の魅力がわからない」「自信がない」という生活者が多いことも調査から浮き彫りになった。
そこでインウイは、「人間の本質への回帰」に着目した。自分が生まれ持ったものを魅力と捉え、自由に表現していく「自分美」を提案すべく、未来の美のあり方を提示したブランドとして2023年9月に誕生した。
2024年2月には、自然なのに存在感のある目もと、口もとを実現するカラーアイテムを発売する。
今回、「インウイ アイズ」の色調追加として、さらに透明度の高い光のニュアンスで目もとを印象的に見せる新2種(明るく澄んだモノクロームなクールホワイト/温かみのあるモノクロームなウォームブラウン)をラインナップする。
この記事は粧業日報 2024年2月8日号 6ページ 掲載
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