粧業日報 2024年2月27日号 1ページ
カンタンに言うと
矢野経済研究所は、国内エステティックサロン市場を調査し、施術別の動向や参入企業動向、将来展望を明らかにした。
2023年度のエステティックサロン市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比0.8%減の3139億円と、4年連続でマイナス推移となる見込みだ。
分野別に市場をみると、全体の6割超を占めるレディスの施術(美顔、痩身・ボディ、脱毛、その他の合計)市場は1984億円(前年度比1.4%減)、メンズエステ市場が162億円(2.5%増)、物販市場については993億円(0.1%増)とレディス施術分野が振るわなかった。
あと71%
関連キーワード
この記事は粧業日報 2024年2月27日号 1ページ 掲載
■矢野経済研究所、エステティックサロン市場に関する調査を実施■タカラベルモント、毛髪への紫外線影響度で新たな可視化を実現■ユニ・チャーム、「人的資本経営品質2023 ゴールド賞」に選定■花王、「TWANY&me」からニキビ予防のスキンケアシリーズを発売■コーセー、「感じ方の多様性」を学ぶ小学生親子イベントを開催
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】シンクタンクが分析する2025年国内化粧品市場
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】ビズジーン、遺伝子検査技術を様々な分野に活かす
バラ売り
【週刊粧業】Zenken、人材獲得と企業ブランディングを両立したサービスが好調
バラ売り
【週刊粧業】2024年・年末大掃除の最新動向
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。