オルビスは2月20日、36年のうるおい研究の末にたどり着いた敏感肌用スキンケア「オルビス アクアニスト シリーズ」を発売した。
今回、抜け出せない繰り返す乾燥と、乾燥の悪化による敏感状態のスランプに陥る要因に着目。乾燥と乾燥の悪化による敏感ループに陥らないよう、うるおいを抱え、逃がさない状態をつくる「持続型トリプルアミノ酸」を配合。多方向からうるおいにアプローチすることで、乾燥状態から抜け出し、満たされ、うるおい抱えるみずみずしい肌へと導く。
また、肌のことを考えた処方を採用。刺激を受けやすい肌状態でも使用できるようシンプルな処方にこだわった。敏感な肌に寄り添った「うるおいマイルド設計」を採用するなど、3ステップのスキンケアも実現している。
ステップ1の洗顔料「オルビス アクアニスト ウォッシュ」(120g 1530円)は、肌への優しさを叶えるアミノ酸系洗浄成分を採用した。アミノ酸系洗浄成分は泡立ちや泡の弾力性を期待できないことが多いため、泡の弾力をサポートするヒアルロン酸を組み合わせて配合。モコモコで弾力のある泡立ちを強力サポートし、肌への優しさと弾力泡を両立した。
ステップ2の化粧水「オルビス アクアニスト ローション」(180mL・1750円、つめかえ用1530円)は、肌上で化粧水をスポンジのようにため込み、長い時間うるおいを与え続けて保つことで、肌を整える。
ステップ3の保湿液「オルビス アクアニスト モイスチャー」(50mL・1970円、つめかえ用1750円)は、スキンケアで整えた肌のうるおいとくっつくことで、敏感でうるおいを逃しやすい肌でもうるおいをキープする。
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この記事は訪販ジャーナル 2024年3月11日号 8ページ 掲載
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