カンタンに言うと
ポーラ・オルビスグループの不動産事業会社であるピーオーリアルエステートは、「ポーラ青山ビルディング」を3月1日に竣工した。
最新鋭のオフィス環境に加え、スタートアップ企業を支援するインキュベーションスペースや多目的ホール、子育て施設や文化研究拠点を擁し、アート・文化・人・地域がつながる複合型オフィスとして誕生した。
同社グループでは多様化する「美」の価値観に応えるため、グループの長期ビジョンにて、「Well-being や社会領域への事業拡張」を戦略の1つとしている。ポーラ青山ビルディングは、芸術や文化との接点を創出するとともに、地域社会・コミュニティ形成の活性を促し、Well-beingの実現と不動産の価値向上を目指す。
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この記事は訪販ジャーナル 2024年3月18日号 7ページ 掲載
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