児玉晃洋氏は2021年7月、全国に約1240店舗の「CPサロン」を展開するCPコスメティクスで、43歳という若さで社長に就任した。
当時は4回目の緊急事態宣言下で、東京五輪が無観客で開催された時期だったが、「これ以上数字が落ちることはない、と下を向かずむしろこれまでの価値観を変えるには好機と捉え、社内改革を進めてきた」とこれまでの歩みを振り返る。
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この記事は週刊粧業 2024年3月25日号 12ページ 掲載
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