山田養蜂場、ローヤルゼリーの抗老化作用で新メカニズムを解明

訪販ジャーナル 2024年7月15日号 6ページ

山田養蜂場、ローヤルゼリーの抗老化作用で新メカニズムを解明

 山田養蜂場は、表皮由来の老化細胞にローヤルゼリーを添加すると、SASP因子の遺伝子発現が抑制されることを明らかにした。

 このことから、ローヤルゼリーが老化細胞の機能を抑える働き(セノモルフィック効果)を持つことが示され、抗老化作用の一端が解明された。

 日本は、65歳以上の人口割合が28%を超える超高齢社会であり、加齢によって起こる様々な老化現象の解決が求められている。老化は身体的な健康に関する問題だけでなく、シワやシミといった見た目の変化にもつながるため、高齢者の生活の質を低下させる一因にもなっている。

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