ポーラ化成、脂肪対筋肉比が顔の肌状態に関連することを発見

訪販ジャーナル 2024年7月29日号 5ページ

ポーラ化成、脂肪対筋肉比が顔の肌状態に関連することを発見

 ポーラ化成工業は、立命館大学スポーツ健康科学部の藤田聡教授と共同で、運動や食事などのライフスタイルを反映する体組成指標「脂肪対筋肉比」(fat-to-muscle mass ratio:FMR)が肌状態に関連することを解明した。

 同社では、化粧品の枠を越えてWell-beingにつながる研究を展開する中、皮膚科学研究にて、皮膚だけでなく、皮膚と全身性との関係にも着目している。一例として、肌と運動や筋肉との関係を世界で初めて明らかにしてきた。

 今回、運動生理学やスポーツ栄養を専門とする立命館大学スポーツ健康科学部 藤田聡教授と共同で、運動や食事などライフスタイルを反映する体組成指標FMRが顔の肌状態に関連していることを明らかにした。

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