1992年(平成4年)の主なトピックス
●再販制度維持が決定
●日本が技術開発面で世界のトップクラスに
●エステティック新時代迎え研究財団設立
●「新専門店ブランド」続々登場
●卸業の収益改善の兆し
●新流通形態への参入増加
●制度品メーカーのセルフ展開活発化
●カラーリンス市場へ各社参入
●百貨店の化粧品売上げの伸び鈍化
●バブル崩壊で業界に不況感強まる
関連団体・各社の動向
1992年(平成4年)1月
◎資生堂、中南米へ販売地区を拡大
◎カネボウ、「ラ・クレーム」、パッケージング大賞受賞
1992年(平成4年)2月
◎粧工連「再販制度見直し」で公取委に再調査を要請
◎カネボウ、21世紀へ向けて事業計画の「マーケティングルネッサンス」を発表
◎ポーラ、新素材「ラスティングリーフ」開発
1992年(平成4年)3月
◎コーセー、「CS-SHOPPLAN」を発表し、店舗開発を支援
◎花王、「再資源化貢献企業」として通産大臣賞受賞
◎マックスファクター、主力ブランドの販売強化目指し、「ナティーク特別セミナー」開催
1992年(平成4年)4月
◎カネボウ、「肌ニーズカウンセリング」が新スタート
◎ライオン、アンネを合併
◎公取委、1993年4月から再販の一部指定取消を発表
◎マックスファクター、「ウィナーズグランプリ」大会、サンフランシスコで開催
1992年(平成4年)5月
◎鐘紡新社長に永田正夫氏
◎花王、高機能皮膚化粧料素材の開発で、日本化学工業協会技術賞を受賞
◎日本エステティック研究財団設立
1992年(平成4年)7月
◎ジュジュ化粧品、厚木新工場落成
◎ダイカ、日本証券業協会から株式の店頭登録を認可される
1992年(平成4年)8月
◎資生堂、チェインストア支援の具体策「ギャラクシープラン」を発表
1992年(平成4年)9月
◎カネボウエステティック㈱発足
1992年(平成4年)10月
◎社内組織を再編成して、「新生マックスファクター態勢」がスタート
◎横浜で国際化粧品技術者大会開催
1992年(平成4年)11月
◎資生堂、創立120周年記念シンポジウム開催
1992年(平成4年)12月
◎マックスファクター、野坂和男社長勇退を表明。マイケル・A・イエーツ会長が新年度から兼任
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■訪販化粧品~熱波吹き荒れた夏商戦を総括~今夏も記録更新の猛暑、売上げへ影響度合い様々 ■全粧協関東ブロック、CRCフォーラムセミナー開催 ■花王、ヘルスケア・コミッティーを子会社化~健康ソリューションサービスの開発・提供を推進 ■アライドハーツHDとキリン堂、経営統合に向け協議開始 ■プラネット、激甚災害に備えた障害訓練で安全性を担保 ■メロディアン、無菌・無添加のスキンケアで化粧品市場...
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