フマキラー、ジカウイルス感染症セミナーで媒介蚊対策を呼びかけ

粧業日報 2016年4月20日号 4ページ

カンタンに言うと

フマキラー、ジカウイルス感染症セミナーで媒介蚊対策を呼びかけ
 フマキラーは4月12日、ジカウイルス感染症に関するプレスセミナーを開き、国立感染症研究所昆虫医科学部の小林睦生名誉所員がその現状を語った。

 山本幸次郎専務は主催者挨拶の中で「日本でもすでに4名の患者が出ており、もはや安心・安全な国ではない。一人ひとりのセルフメディケーションが大事な年になってきた。当社では『命をそばに』をテーマに昨年を感染症対策元年とし、マレーシアやベトナムを中心としてテング熱とマラリア撲滅運動を展開し、70カ国とネットワークを結んでいる。ジカ熱感染症の知識を持って対応することが大事であり、セミナーを開催した」と開催主旨を述べた。

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