美容飲料・サプリメント、「機能性表示」への対応が加速

週刊粧業 2016年4月18日号 24ページ

カンタンに言うと

美容飲料・サプリメント、「機能性表示」への対応が加速
 調査会社インテージの発表によると、2015年の国内健康食品・サプリメント市場(推定)は、前年比2.9%増の1兆5785億円となった。効果・目的別の内訳については割愛するが、利用者の増加および一人あたりの平均購入単価の上昇が続いている。

 健康維持に向けた予防および予防意識を高める上で健康食品・サプリメント業界への期待値は、市場規模と比例する形で年々拡大している。

 高齢者人口がさらに増えることを踏まえれば、担う役割は今以上に大きくなるだろう。そうした日本社会の将来を見据え、消費者庁が昨年4月、新たに「機能性表示食品制度」をスタートさせたのは衆知のとおりだ。

あと74%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 美容飲料・サプリメント、「機能性表示」への対応が加速

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop