コスメサイエンス、独自カプセル原料配合OEMを提案

週刊粧業 2017年10月23日号 47ページ

カンタンに言うと

コスメサイエンス、独自カプセル原料配合OEMを提案
 コスメサイエンスでは、原料メーカー協力のもと、独自のエイジングケアカプセル原料を配合した化粧品OEMを4年前から提案している。

 同原料は、保湿成分である馬由来セラミドで皮膜を形成した9~10層の多重構造で、カプセルには同社が優れたエイジングケア効果を持つ原料として選定した「アセチルテトラペプチド―11」「アッケシソウエキス」「ラミナリアディギタータエキス」の3つの有効成分を内包している。

 「アセチルテトラペプチド―11」は、肌のハリと弾力を維持するシンデカン―1と17型コラーゲンの産生を促し、キメを整える。

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