ポーラ文化研究所、化粧品情報収集とSNSの関連を分析

粧業日報 2017年11月1日号 6ページ

カンタンに言うと

ポーラ文化研究所、化粧品情報収集とSNSの関連を分析
 ポーラ文化研究所は、2017年6月5~7日にかけて、首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に居住する15~74歳の女性1800人を対象に「女性の化粧行動・意識に関する実態調査2017~化粧品情報収集とSNSの関連~」を行い、その結果を発表した。

 生活で欠かせない情報入手ツールについては、1位「テレビ」(73%)、2位「インターネット」(71%)、3位「SNS」(36%)、4位「新聞」(30%)となった。うち24歳以下では「SNS」がトップとなっている。

 SNSを利用している人は70%と、およそ3人に2人が利用している。

あと71%

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