マツモトキヨシ、次世代型マツキヨLABを豊橋に

粧業日報 2018年3月13日号 1ページ

マツモトキヨシ、次世代型マツキヨLABを豊橋に
豊橋駅ビルカルミア店で東海エリアへ進出

 マツモトキヨシホールディングスの事業会社、マツモトキヨシ(大田貴雄社長)はHBCの専門性を高度化したマツキヨLABの導入ペースを加速している。

 フォーマットの進化に向けた次世代型の取り組みで、2015年9月以降、千葉、埼玉、神奈川、東京の1都3県で拡大してきた。

 2月23日、豊橋駅ビルカルミア店(愛知県豊橋市)を改装してマツキヨLABを導入し、東海に展開エリアを拡大した。人材育成が着実に進み、ノウハウが蓄積してきており、グループで年間10店程度のペースで拡大していく。

 高齢化の進行で医療費が増大する中、マツキヨLABはドラッグストアとしてセルフメディケーション推進のための機能づくりを目指す。

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