ヤクルト本社、2019年3月期第2四半期は好調を継続

訪販ジャーナル 2018年11月19日号 4ページ

ヤクルト本社、2019年3月期第2四半期は好調を継続
 ヤクルト本社が発表した2019年3月期第2四半期(2018年4~9月)連結決算のうち、カウンセリング型訪問販売で展開する化粧品の売上高は、前年同期比3.2%増の35億8900万円と堅調な推移を見せた。年間予想は前年比8.1%増の70億円を見込む。

 化粧品部 部長 市川英次氏は、第1四半期からの伸びが継続した要因に関し、「5月22日から発売した『薬用アパコートS.E.』が立ち上がりで大きく伸ばしたことが大きい」と強調し、うがった見方をしたら代わり映えしない動きも売り手サイドの地殻では「ご愛用者へ販売したのは約8割がYL(ヤクルトレディ)だ。

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