2018年化粧品新製品発売動向、単価減も個数は増加傾向

週刊粧業 2019年1月1日号 27ページ

2018年化粧品新製品発売動向、単価減も個数は増加傾向
 2018年化粧品関連の新製品発売個数(新色、改良色、限定品、リフィル含む、12月12日付「粧業日報」発表分まで)は、前年よりも215個多い1787個(前年比13.7%増)、平均単価は2105円減少して3653円(36.6%減)となった。

 品目別では、メークアップ、アイメークアップ、男性化粧品の発売数の上昇が特に目立つ。

 その影響もあり、品目別構成比ではメークアップが3割を超えた。平均単価は前年を上回る品目が5項目、下回る品目が5項目となり、消費者の中でお金をかけるアイテムとかけないアイテムの選別が進んでいる。

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