マツモトキヨシ 銀座みゆきAve.店、買い回りのしやすさを追求

週刊粧業 2019年2月4日号 7ページ

マツモトキヨシ 銀座みゆきAve.店、買い回りのしやすさを追求
 マツモトキヨシは2018年6月15日、銀座エリア(銀座・有楽町・新橋)で7店舗目となる「銀座みゆきAve.店」をオープンした。

 同店は、美と健康の分野に特化した商品やサービスを展開する「matsukiyo LAB(マツキヨ ラボ)」のサービス機能の1つである「サプリメントバー」を単独で導入した都内初の店舗で、銀座エリアで展開するマツモトキヨシ7店舗の中でも最大の売場面積(608㎡・約184坪)を誇る。

 出店に至った経緯と現在の売れ筋アイテムなどについて、山中健史店長に話を伺った。

美と健康をサポートする
サービスや品揃えに注力

 同店は銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」の道向かいに位置し、同じ銀座5丁目には「マツモトキヨシ銀座5th(フィフス)店」が店を構える。

 この場所に出店した狙いについて、山中店長は「銀座5th店に国内外から数多くのお客様が来店され、混雑緩和をサポートするために周辺で新規出店を検討したのがきっかけだった。その後、GINZA SIXが目の前にある好立地の物件と巡り会い、海外だけでなく国内のお客様の来店も見込めると判断し、この地に新店をオープンした」と説明する。

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