ペー・ジェー・セー・デー・ジャパン、製品介して習慣を提供する企業へ

C&T 2018年12月17日号 92ページ

ペー・ジェー・セー・デー・ジャパン、製品介して習慣を提供する企業へ
 「無添加」や「オーガニック」のほか「アンチエイジング」など、同社のWebサイトを閲覧すると、化粧品の訴求や発信で見慣れた文言を見つけることがない。

 代わって、「肌育」や「日本人の精神」に加え「富士山の等高線」など、およそヘルス&ビューティの世界で行き当たることが少ない言葉が立ち並び、それが競合他社にない世界観を醸成しているように見える。

 そうした企業の門構えと呼応するように、取材の冒頭で野田氏は近い将来に実現したいテーマを「上場」や「売上高何百億円」とは表現せず、「シャネルやアルマーニよりも感動させるブランドになる」と言ってのけた。

 一方で本紙が、見え方や成長力のほか製品価値といった指標で「あんな風になりたい」と見なせる先行メーカがあるかと水を向けたところ、野田氏は「ない」と即答した。

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