L&K 、韓国と日本のトレンドを融合した「COSMURA」が好調

週刊粧業 2022年11月14日号 12ページ

L&K 、韓国と日本のトレンドを融合した「COSMURA」が好調
 株式会社L&K 代表取締役 クォン・ヨンス氏は、約30年前から韓国で化粧品ビジネスを展開し、2006年に誕生した韓国コスメブランド「TONYMOLY(トニーモリー)」の取扱店を30店舗運営していた。

 約10年前に来日し、新大久保でトニーモリーの輸入販売を行っていたが、「自社ブランドを立ち上げ、手頃な価格で高品質な韓国コスメをもっと幅広く日本で発信したい」と考え、2013年12月にL&Kを設立した。

 社名を冠した自社ブランド「L&K」の製造販売と、韓国コスメ専門のセレクトショップ「COSMURA(コスムラ)」の小売事業をスタートし、その後は2018年よりコスムラをフランチャイズチェーン(FC)で展開するなど事業を拡大。K-POPをはじめとする韓流ブームを追い風に、FC店舗数は現在56店舗まで急拡大している。

あと55%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > L&K 、韓国と日本のトレンドを融合した「COSMURA」が好調

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop