ファンケル、新人事制度を導入

訪販ジャーナル 2019年3月25日号 1ページ

ファンケル、新人事制度を導入
 ファンケルは4月1日より、対象者の状況に合わせて短時間・短日数の勤務を可能にする正社員雇用区分「アソシエイト正社員」を新設し、従業員の柔軟な働き方を支援する。

 同社は、創業理念「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」の下、社内の人材育成に向けて、働き方改革やダイバーシティ推進、女性のキャリア開発、シニア人材活用、無期労働契約化、障がい者雇用などに取り組んできた。

 今回導入される「アソシエイト正社員」では、「介護」や「長期療養が必要な身体の病気」を抱えながら勤務する正社員が一定期間、短時間・短日数で勤務することができる。また、「身体障がい」を抱える社員も正社員として勤務していく。

 同人事制度は、ファンケルグループ内で人事制度が共通する、ファンケル、アテニア、ファンケル美健、ニコスタービューテックの4社で導入される。

あと81%

訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ファンケル、新人事制度を導入

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop