【2019年調査】20代・30代女性、ボディソープは質感重視の傾向に

週刊粧業 2019年7月8日号 40ページ

【2019年調査】20代・30代女性、ボディソープは質感重視の傾向に
(1)機能性向上とは裏腹に
容量・金額がともに減少

 週刊粧業が全国の20代・30代女性412人に現在使用中のボディソープについて尋ねたところ、容量は436.05 mL、価格は582.41円となった。3年前の調査と比べ、容量・価格ともに減少している。

 2018年のボディソープ市場は前年比6%増の700億円となっていることから、40代以降で高価格帯アイテムの使用者が増えているようだ。

 近年は「泡タイプ」や「保湿プレミアムタイプ」などの高価格帯アイテムがトレンドとなっており、花王は「ビオレu」から「泡で出てくるボディウォッシュ」や「うるおい美肌ボディウォッシュ」を発売している。

あと92%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 【2019年調査】20代・30代女性、ボディソープは質感重視の傾向に

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop