コスメネクスト、都内初の外資系ブランド導入店舗をオープン

粧業日報 2019年9月4日号 5ページ

コスメネクスト、都内初の外資系ブランド導入店舗をオープン
 アイスタイルの連結子会社コスメネクストは9月7日、@cosme storeルミネ池袋店をリニューアルオープンする。

 @cosme storeとして初の取り扱いとなる「MAC」「BOBBI BROWN」をはじめ、今年カリフォルニアから日本に初上陸した「Too Faced」等、これまで取り扱いのなかった外資系ブランドを新たに導入し、今まで以上に幅広い品揃えを実現した。

 また、より多くの分析を可能とする肌測定器を初めて導入。カウンセリングカウンターを1箇所にまとめず、店内のいたるところに設置することで、より気軽にカウンセリングを受け、自分に合ったコスメに出会えるような売場づくりを目指した。

 ルミネ池袋店は2012年のオープン以来、多くの愛用者に支持され、@cosme storeとしてはルミネエスト新宿店、上野マルイ店に次いで3番目の売上規模に成長している。

 今回のリニューアルにより、これまでの1.3倍の売場面積(101坪)へと規模を拡大し、上野マルイ店(102坪)に次ぐ大型店舗へと生まれ変わる。

 ルミネ池袋店概要/所在地=〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋7F▽営業時間=(平日)11:00~21:30/(土日祝)11:00~21:00▽休店日=ルミネ池袋に準ずる▽売場面積=101坪▽取扱ブランド=MAC、クリニーク、BOBBI BROWN、Too Faced(10月中旬以降に発売開始予定)、アルビオン、SHISEIDO、KANEBO、コスメデコルテ、キャンメイク、セザンヌ、エクセル、DEAR DAHLIA、ベアミネラル等
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