あらた、サプライチェーンの総合プロデューサーへ

粧業日報 2020年5月29日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 卸の枠を越え、独自の商品・売場を提案
  • 事業構造の明確化等で中計を達成
あらた、サプライチェーンの総合プロデューサーへ
 あらた(須崎裕明社長)は新型コロナウイルスによる衛生用品、紙製品などの特需に対応し、入出荷能力を増強し配送量を増加することで安定供給に取り組んだ。先行き不透明で今期の業績予想や新しい中期経営計画が発表できない中、グループの進むべき方向として「2030年将来ビジョン」を策定した。

 豊かで快適な暮らしの実現に向け、総合プロデューサーとなることを目指す。中間流通の枠組みを越え、幅広い品揃え、差別化商品の企画や開拓によって、サプライチェーンをプロデュースしていく。

 将来ビジョンの概要について、須崎社長は次のように説明する。

あと89%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > あらた、サプライチェーンの総合プロデューサーへ

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop