花王グループ、化粧品事業のデジタル化を加速

粧業日報 2020年10月14日号 2ページ

花王グループ、化粧品事業のデジタル化を加速
 花王グループは、2020年10月よりカネボウ化粧品の3ブランド(SENSAI・KANEBO・LUNASOL)にて、コミュニケーションアプリ「LINE」上で、自社サービスを展開できるウェブアプリケーション「LINEミニアプリ」を用いた新たなサービスを開始している。

 10月1日より順次、百貨店の店頭カウンターにブランドごとの二次元バーコードを設置し、来店時に新サービスを紹介していく。

 新サービスは、百貨店・直営EC(SENSAIのみ)でブランドごとにデジタル会員証が発行され、顧客は購入履歴や店頭での肌測定結果、登録した店舗の最新情報、購入商品のオリジナル動画などを、いつでも簡単に閲覧することができる。

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