ユニ・チャーム 高原豪久社長、Kyo-sei Life Vision 2030の実現に向け、出る杭を育てる

週刊粧業 2021年1月1日号 66ページ

ユニ・チャーム 高原豪久社長、Kyo-sei Life Vision 2030の実現に向け、出る杭を育てる
 昨年の年頭所感で、「当社はSDGsを会社のPurpose(目的)にします。」と宣言いたしましたが、COVID₋19感染拡大と比例するようにステークホルダーが企業に寄せる関心も、財務成果はもちろんのこと、環境問題や社会課題への対応などESG分野への広がりが加速しています。

 創業60周年と第11次中期経営計画のスタートとなる本年は、わが社が目指す「共生社会の実現」についてより具体的に示すことが肝要と考え、昨年10月22日に、ユニ・チャームグループの中長期ESG目標である「Kyo₋sei Life Vision 2030」を発表いたしました。

 2001年に「やさしさをつくる。やさしさでささえる。」をモノ作りのコーポレート・アイデンティティとして策定しましたが、「共生社会」を実現するために、引き続きいろいろなカタチの「やさしさ」で人々や社会のLIFEを守り、支えていきたいと考えています。

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