2020年 化粧品OEM市場規模は4.2%減の3314億円

週刊粧業 2021年2月22日号 1ページ

カンタンに言うと

  • コロナ禍の長期化で成長ストップもアウトソーシング需要は増加継続か
2020年 化粧品OEM市場規模は4.2%減の3314億円
 市場調査会社のTPCマーケティングリサーチ社の調べでは、2020年国内化粧品OEM市場は前年度比4.2%減の3314億円となった(グラフ参照)。

 これまで右肩上がりの成長を続けてきた化粧品OEM/ODM業界であるが、新型ウイルスの影響で化粧品市場全体が大きく落ち込み、それにともなう受注減により、生産量が減少した。

 コロナ禍の影響は長期化し収束の目途が立たない状況だ。

あと84%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 2020年 化粧品OEM市場規模は4.2%減の3314億円

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop