矢野経済研究所、化粧品市場に関する調査を実施

訪販ジャーナル 2024年10月14日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 2023年度の国内化粧品市場規模は4.6%増の2兆4780億円
矢野経済研究所、化粧品市場に関する調査を実施

 矢野経済研究所は、国内の化粧品市場を調査し、製品カテゴリー別や流通経路別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。

 2022年より日本政府が個人旅行客の受入れや査証免除措置の再開等を実施したことを受け、インバウンド(訪日外国人客)需要も回復傾向にある。また、2023年に新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが5類へ移行したことなどを受けて外出機会が増加し身だしなみへの意識も高まり、化粧品需要も増加した。2023年度の国内の化粧品市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年度比4.6%増の2兆4780億円となった。

あと70%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 矢野経済研究所、化粧品市場に関する調査を実施

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop