イトーヨーカ堂、デジタル活用で大和鶴間店を最新鋭店舗に

粧業日報 2021年5月14日号 1ページ

カンタンに言うと

  • ライフスタイル別の切り口で売場の活性化を推進
  • 百貨店、専門店の顧客がGMSに

イトーヨーカ堂、デジタル活用で大和鶴間店を最新鋭店舗に
 イトーヨーカ堂(三枝富博社長)は構造改革の一環で、従来の衣料品・住関連のくくりを越えたライフスタイル別の売場づくりに取り組んでいる。

 昨年9月に改装したたまプラーザ店(横浜市青葉区)は衣料品・住関連をリラックス、家事などのくくりで見せ方を変えて一体展開することで、好調に推移している。

 その後、ライフスタイル別の切り口で商圏特性に合わせた活性化を進めている。4月23日に改装オープンした大和鶴間店(神奈川県大和市)はデジタルを活用した最新鋭の店づくりに取り組んだ。

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