あらた、中期計画の利益数値を初年度で達成

粧業日報 2021年5月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 事業領域拡大で付加価値商品開発と海外展開を
あらた、中期計画の利益数値を初年度で達成
 あらた(須崎裕明社長)は「長期経営ビジョン2030」で、主力の卸事業の基盤強化を図ると同時に、新しい成長のための事業領域の拡大によって売上高1兆円の目標を掲げている。

 20年度からスタートした3カ年の中期計画は長期経営ビジョン2030の実現に向けた最初のマイルストーンだったが、初年度の業績が好調で最終の22年度の目標に掲げた売上高以外の数値を達成した。

 改めて、今上期中に新たな目標数値を策定する。事業領域の拡大では、付加価値商品の開発と海外展開の準備を進めている。

あと88%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > あらた、中期計画の利益数値を初年度で達成

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop