阪急うめだ本店、百貨店の役割を再構築へ

C&T 2021年6月15日号 78ページ

カンタンに言うと

  • 動画は「店頭の臨場感」を重視
  • プロからの学びや施術に需要高まり2階は「ラグジュアリー化」を推進
阪急うめだ本店、百貨店の役割を再構築へ
 エイチ・ツー・オー・リテイリングの百貨店事業会社・阪急阪神百貨店が運営する「阪急うめだ本店」は、長引くコロナ禍で店舗への集客が難しい状況にあって、オンラインを活用した非接触型のサービスを次々と形にし、ニューノーマルに対応した接客・販売スタイルの構築を進めている。

 阪急うめだ本店ビューティー営業統括部 化粧品商品部 マーチャンダイザーの藤尾瑞子氏は、「オンラインやオフラインにこだわらず、お客様自身が自由に選択できる幅を広げられるような環境を整えることで、もっと強い結びつきが生まれると考えている。安心・安全な楽しい買い物を切り口に、オフラインとオンラインの双方のお客様になっていただけるようなイベントやプロモーションなどを、今後もどんどん開発していきたい」と話す。

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