しまむら21年度第1四半期、前年休業の反動や自社商品拡大で増収増益

粧業日報 2021年7月14日号 3ページ

しまむら21年度第1四半期、前年休業の反動や自社商品拡大で増収増益
 しまむら(鈴木誠社長)の21年度第1四半期連結決算(2月21日~5月20日)は前年同期のコロナ禍による休業・時短の反動や自社開発商品の拡大・強化による売上総利益率の改善で、大幅な増収増益となった。

 売上高は33.2%増の1425億3900万円、営業利益は130億1900万円(前年同期は損失12億8100万円)、経常利益は132億9900万円(損失10億9200万円)、四半期純利益は88億7500万円(損失12億2100万円)となった。

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