くすりの和田、導入半年でホワイトリリー化粧品の売上が関東で上位に

週刊粧業 2021年8月2日号 5ページ

カンタンに言うと

  • ディシラの販売終了を機にホワイトリリー化粧品を導入
  • W洗顔と肌活性メソッドで「カルフィア」の販売が好調
  • 取扱商品の拡充で時季に合わせた飽きさせない化粧品の提案めざす
くすりの和田、導入半年でホワイトリリー化粧品の売上が関東で上位に
 1967年(昭和42年)2月に開業した「くすりの和田」(ふじみ野市大原)は、世界的にも数少ないカルシウム配合のスキンケアなどを展開する「ホワイトリリー化粧品」を2020年12月より導入し、僅か半年でホワイトリリー化粧品の主力スキンケアシリーズ「カルフィア」の今年1~6月の累計売上が、関東圏の取扱店の中でもトップクラスの実績を挙げた。

 オーナーの和田愛子氏と化粧品販売担当の岡部清子氏に、ホワイトリリー化粧品の魅力や売れ筋アイテムなどについて話を伺った。

ディシラの販売終了を機に
ホワイトリリー化粧品を導入

 くすりの和田は、東武東上線・上福岡駅東口から徒歩8分(約600m)ほどの場所に位置する。

 和田氏によると、開業から50年以上にわたり、1度も移転することなくこの地に店舗を構え、オープン当初から今も変わらず医薬品と化粧品の販売を行っている。

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