資生堂、HAKU 薬用 美白オイルを中四国地方で限定発売

粧業日報 2021年8月31日号 6ページ

資生堂、HAKU 薬用 美白オイルを中四国地方で限定発売
 資生堂は10月21日、美白ブランド「HAKU」より、乾燥時こそ美白ができるオイル「薬用 美白オイル」(医薬部外品、15mL・3190円)を、中国・四国地方で数量限定で発売する。

 美白有効成分4MSK、リバウンドブロック(保湿保護)、Sヒアルロン酸(保湿)を配合した乾燥時こそ美白ができるオイル。気になるときにいつでも使えるロールオンタイプで、肌荒れを防ぐとともに、しっとりした肌に導く。

 べたつかず、さらりとなじみ、心地よいフローラルグリーンの香りが特徴だ。

 中国・四国地方は、全国平均に比べて、紫外線が「非常に強い日」が多く、また主要都市平均と比べて日射量が強いため、シミリスクが高いことがわかっている。

 また、シミができる要因として、紫外線の影響だけでなく、肌の乾燥なども挙げられる。肌が乾燥することにより、シミ悪化因子が発生し、過剰なメラニン生成が促進され、シミを悪化させる一因となる。

 そのような背景から、16年連続美白美容液市場売上№1の美白ブランド「HAKU」から、乾燥時こそ保湿・美白ケアができるオイルとして、中国・四国地方ピンポイントで数量限定品を投入する。
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