ポーラ、新企画で自分らしく歳を重ねることを楽しむ人を応援

訪販ジャーナル 2021年9月20日号 6ページ

ポーラ、新企画で自分らしく歳を重ねることを楽しむ人を応援
 ポーラは、デザイナー中山路子氏が手掛けるアパレルブランド「ミュベール」とコラボレーションし、9月18日~11月17日までの期間、旗艦店「ポーラ ギンザ」にて、自分らしく歳を重ねることを楽しむ人を応援するインスタレーション企画を開催する。

 この企画では、現在も現役で活躍する70代以上の美のプロフェッショナルであるポーラのショップを経営するオーナーやビューティーディレクターを紹介するとともに、このイベントのために特別にデザイナー中山氏が制作した、ポーラのビューティーディレクターをイメージしたグランマ・チャームを展示する。



 近畿エリアからは、橋口和子 シニアエグゼクティブグランドオーナー(74歳、京都・東山崎)、関越エリアからは、中沢美智子 エグゼクティブグランドオーナー(74歳、長野・ビューティパレット)、首都圏エリアからは、飯田芳子 オーナー (89歳、神奈川・平塚西口)、首都圏エリアからは、高橋幸子 ビューティーディレクター(74歳、埼玉)が登壇する。

 グランマ・チャームは、いつの時代も自分らしいおしゃれを楽しみ、歳を重ねてきた女性たちの象徴であり、ミュベールの永遠のミューズである「グランマ」をかたどったブランドの人気アイテム。今回は、歴代のグランマ・チャームの代表作も合わせて展示する。

 1937年にポーラ初のセールスレディが誕生し、現在では約3万5000名の幅広い年代のビューティーディレクターがポーラと委託販売契約を結び、個人事業主として働いている。

 ビューティーディレクターには定年がなく、現在は70代以上~90代でも現役で働き、全国で活躍する人が7193名いる。

 いつまでもいきいきと働くビューティーディレクターが、同じように年齢に捉われずいつまでも自分らしさを忘れないグランマ・チャームとコラボレーションすることで、誰もが自分の可能性を信じ、これから歳を重ねることを楽しむきっかけになれたらという想いで今回のインスタレーション企画に至った。
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